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ウーバー担保に40億ドルの資金調達

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そうね、もう10億ドル追加して!

株式担保ローンで40億ドルの資金調達

ソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンドが資金調達をするというニュースです。

金額は40億ドル!

いつもながら巨額の資金調達ですね。
孫正義さんはもはや小銭のように思っているかもしれませんが・・・

気になる投資先は?

この資金は何を買うための資金なんだろう・・・最近このくらいの金額の買収報道はないと思うので何か新しい先の投資情報が今後出るかもしれません。

分かったら先に買うんだけどな・・・と言っても最近の流れでは上場企業でないことの方が多いので分かっても投資できませんが。。

確かソフトバンクグループは昨年アリババの株式を担保に80億ドルを調達しています。
噂では3年のタームローンだったかと・・

目的は「スイス再保険の買収」でした。

これはスイス再保険側に拒否されてしまいました。

ウォーレン・バフェットは保険会社の潤沢なキャッシュフロー投資の源泉にしていることからソフトバンクも保険会社を欲しがっても不思議ではありません。

となると、、どこでしょう?

バークシャー・ハサウェイの上をいく再保険会社はミュンヘン再保険とスイス再保険だけだと思いますが、その2つは難しそうです。

だとすると、その下のハノーヴァー再保険、スコール再保険、ロイズくらいならありえそうです。保険会社を買収する場合は、ソフトバンクグループも出資したいでしょうから、今回の40億ドルとビジョン・ファンドの出資者の資金、ソフトバンクの資金を合わせれば1兆円以上の買収も可能でしょう。

ちょっと楽しみです。全然見当はずれかもしれませんが・・・

資金調達方法について

ZOZOの前澤社長の借入に関する記事を書きましたが、ビジョン・ファンドのスキームもまったく同じだと思います。

先日上場したウーバーなど数銘柄を担保にして40億ドルの借り入れを目指しているとあります。なんと担保は借入金額の3倍以上になるとあります。

このスキームは借入企業の与信判断も一応はしますが、実態は担保に差し入れた株式の評価が重要になっています。株価は日々大きく動きますので他の資産を担保に入れるよりも多く差し入れる必要があります。

この点はZOZOの前澤氏だろうが、ソフトバンクだろうが変わりません。
要はどんな銘柄の株式かが重要になります。

株式担保ローンは、保有する株式を売却せずに資金調達できて次の投資先に投資できるという意味で富裕層にとってはとても優れたサービスです。

日系金融機関でも外資系PBでもこのサービスを提供しているところはいくつかありますので、上場株式を保有の方は一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?