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優秀なヘッジファンドは高い手数料も正当化される

ここ数年ヘッジファンドにパフォーマンスがインデックスを下回っていることから手数料の引き下げ圧力がかかっているという記事をよく見かけました。今回はまったく反対の内容の記事です。

なんと管理手数料3%、成功報酬30%のヘッジファンドがいくつか存在するそうです、

ポイントはそれでも投資家へのリターンが突出していることです。記事の中で紹介されているファンドはコスト控除後で11%とあります。11%のリターンを返してくれるなら正直手数料はいくらでもいいとすら思ってしまいます。

つまり投資をするにあたって悪いのは手数料でなくリターンがないことです。それらのヘッジファンドに投資している方はうまくコストを使ってリターンを出しているとも言えます。誰に資金を預けるか、誰にアドバイスをもらうかにうまくコストを使ってリターンをあげることが重要であることが分かります。

つまりアクティブファンドが悪いのではなくて、中身がほとんどインデックスと変わらないアクティブファンドが多く、結果としてコスト控除後のリターンが出ていないことが悪いのだと思います。

アクティブファンドに投資しようとするなら中身とトラックレコードの吟味が必要になります。中身がインデックスと大して変わらなかったり、チャートの形がインデックスと同じ(上下の幅が違う程度の違い)ならコストを払う必要がないことが分かります。

jp.reuters.com