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途中経過:あい・パワーファンド

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あい・パワーファンド

ここまでの検証

7/8(基準価格は7/9)に購入したばかりでまだ20日ほどしか経過していませんが、途中経過をご報告したいと思います。

現在の基準価格は10,061円です。

買値が10,056円なのでほとんど変わっていません。

この間の高値は10,078円、安値は10,044円でした。

今日までのところで13営業日ありましたが、プラスの日が8日、マイナスの日が3日、変わらずの日が2日でした。

運用の方法が業者の提示値のズレを瞬間的に取ってリターンにするというものなので仕組上マーケットの動きによってマイナスが出たりしないはずです。

となると、マイナス要因はシステムが裁定機会ありと思ってやってみたが突然提示がなくなってしまったなどの取引の失敗と信託報酬しかありません。

信託報酬合計が年間4.125%なので月間で約0.35%になります。

日割にすると土日の休日分をまとめて引かれたとしても0.03~0.04%ということになります。この範囲のマイナスだと運用でのマイナスではなくてコストによるマイナスだと判断しています。

一方でそれ以上のマイナスだとシステム売買の失敗が原因ということになります。

マイナスの日の数字はそれぞれ▲22円、▲15円、▲25円でした。

率にすると0.2%~0.3%になっています。
この数字は明らかな裁定取引の失敗を意味しています。

13日中の3日なので4~5日に一度は失敗している計算になります。

正直想定していたよりも失敗が多い印象です。

裁定機会を見つけて取りに行くまででプライスが変わって想定通りの取引ができないということなので、そんなにあっては困るな・・・という感じです。

しかし、全体でワークすればOKと考えているのでもう少し様子を見たいと思っています。

当初の計画通り2カ月(7月、8月)連続でマイナスになったら損切します。

コストカットの可能性

もしコストが重すぎるだけなら委託会社の1.62%を販売会社の0.54%まで落とせば年間1%改善します。
さらに長期保有者の信託財産留保額を0%にすればさらに1%改善します。

他に例をみない形の投資信託といっても投資信託をアレンジする段階でのコストは他のものと大して変わらないはずなので上記くらいのコスト削減は容易にできると思います。

但しファンドの残高があまり積みあがらないようだと運用会社の収益額が少ないので上記のような改善は期待できません。

パフォーマンスがでれば残高は積みあがるはずですが、コストが安いことが唯一の正義のような風潮の中でこのようなファンドが残高を伸ばすのは相当厳しい道のりであることは間違いないと思います。

あい・パワーファンドの成功の条件

このコストの高いファンドにあえて投資をして期待しているのは下記の2点です

  1.  プラスのパフォーマンス
  2.  毎月プラスのパフォーマンス

1はすべての投資に言えることですが、コストを払ってもプラスのリターンになればそれは正義です。

当該ファンドの場合は年間で4~5%のリターンを期待しています。

2についてはインデックスとは種類の違うリターンを期待しているということです。

数年もってプラスでもチャートの形状がインデックスに似たような形ならこのファンドにコストを払って投資をする意味がありません。

裁定機会を捉えてそれだけをリターンの源泉にしている以上、システムで裁定機会を捉え続けて毎月(本当は毎日と言いたいところですが、それなりに失敗もあるようですし、そもそも毎日裁定機会があるはずもないし・・)プラスにして安定的なパフォーマンスを出すことがこのファンドの価値だと思います。

 

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