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よくある投資商品選択の間違い

米ドル建ての株式や債券に投資するときに皆さんはどのように商品を選んでいますか?

  1. 現物を買う
  2. 外貨建てのETFを買う
  3. 円建てのETFを買う
  4. 外貨建ての投資信託を買う
  5. 円建ての投資信託を買う

これまでどのような行動を取ってきたか思い返してみて下さい。アドバイザーの方はどのようなものを推奨してきたかを。

3や5の方意外に多くないでしょうか?

正直これって結構難しい勝負にエントリーしていることになっていると思います。

というのも海外資産を円建てで購入した場合、対象資産(株や債券など)の価格の上昇と為替の円安ドル高が同時に進行しないと利益が出にくい状況になっているからです。

株が上がってるけど円高だから負けている、円安だけど株が下がっているから負けている、というような経験ありませんか?

これを解決する方法は簡単です。

米国株式に投資するときは自分で米ドルを買ってその上で米国の株式を買って下さい。そうすれば株式を売却するタイミングと米ドルを売却するタイミングを自分で選ぶことができます。例え円高になっていても株式が上がっていれば売却できますし、その後円安になれば米ドルを売却ができます。

つまり自分で選択肢を持つということです。為替と株式は別の商品ですので、それを一緒くたにして売却タイミングを選べない状態にすることはやってはいけません。

よく外貨を買うのは抵抗があるけど、海外資産に投資している投資信託は何の抵抗もなく買ってしまう人がいます。これってほとんど思考停止の状態です。よく考えて将来自分に選択肢があるような投資を行うべきです。

余談ですが、その際為替の手数料にはお気をつけ下さい。