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相場を張るなら短期投資、長期投資なら金融の仕組みを活用したい

仕組みを理解するシリーズ①【債券の基礎】

証券会社の提案内容を理解するために金融の仕組みを少しずつ紹介しようと思います。根本的なところのイメージを掴んでおくだけで担当者が話している内容が理解しやすかったりします。

まずはほとんどの人が表面的には理解しているが、実際とトレードに活かせていない商品である債券について簡単に紹介します。

そもそも「債券を買う」という行動は、「お金を貸す」という行動と同じです。そのため債券を買えば利息を払ってもらえるし、満期がくれば元本を返してもらえます。

まとめるとこんな感じでしょうか?

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 全部当たり前のことで表面的には知っていると思います。ではその性質を活かした運用方法を選択しようとしていますか?

というと「持ち切ればいいんでしょ?」という声が聞こえてきそうです。一面ではその通りだと思います。しかし、債券も流通市場があり価格も変動します。それであればインカムのほかにキャピタルを狙うこともできるはずです。

しかし、大手証券が提案している債券の多くは流動性がないものが多いです。また実際に流動性があるものでも価格が市場から大きく乖離していることから実質的に流動性を失っていたりします。

流動性のあるものをきちんとした価格で買付ができれば、インカムを受け取りながら満期までゆったりと価格が上昇するのを待つことができます。そもそも伝統的資産で市場規模も大きい債券市場の流動性はかなりのもののはずです。選ぶものを間違えなければインカムを得ながらゆっくりキャピタルを狙えるいい債券はたくさんあります。ぜひアドバイザーとそういったものを選んで資産を組んでみることをおすすめします。