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「年率169万8488%」のインフレ!

ベネズエラではハイパーインフレが起きているそうです。日本にいると特に若い世代はインフレのイメージでできないかもしれません。事実私がそうだったりします。インフレというもののリスクがあることは頭では理解していますが、気持ちの方まできれいに落ちないというか、、、お金は増やすべきと強く思う気持ちはありますが、現金にしておくは危険というところまでは来ていないです。むしろどこかで現金の方が安全では??とすら思っていると思います。

しかし、ベネズエラでは貨幣が最も価値のないものとなっています。道に捨てられている、、、誰も拾わないということは誰も何かの対価として受け取ってくれないことを意味します。これからも価値が下がると思っているものと何かを交換する人はいないですよね。。下がり続けると思っている株を今買うことはしませんよね?

169万%のインフレの時点でもう想像できませんが、2019年には1000万%を超えるとIMFは考えているようです。しばらく収まらないんですかね?

こういう国からビットコインなどの仮想通貨が流行るのかな?仮に仮想通貨をメインの通貨として流通させる場合、その国は経済に対する策を何も持たない国ということになってしまいます。と言っても自国通貨を米ドルに固定したり、変動幅を決めているなどさまざまな事情の国があるので、今後仮想通貨を自国の経済の仕組みに取り入れる国があってもおかしくないのかもしれません。

これまでは仮想通貨の決済手段としてのスピードなどにスポットを当てて法定通貨と比べられてきましたが、自国通貨が立ちいかないのでというネガティブな理由で取り入れる可能性もあるかもしれません。

ベネズエラのように米国の経済制裁が原因だと先進国に助けを求めるのは難しいと思うので、米国に擦り寄るくらいならどうにでもなれ!と思って行動してもおかしくないかもしれません。

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では日本においてインフレのリスクはないのでしょうか?

個人的な結論から言うと物価はちゃんと上がっているのでインフレのリスクはあると思います。政府が出している統計を見て頂いてもいいですが、肌感覚で少し考えてみたいと思います。

週刊少年ジャンプの値段いくらか知ってますか?最近読んでないのでわからず調べたところ260円だそうです。ちなみに私が買っていたときは190円でした。40%近く値上がりしています。20年以上前との比較なので年率だと2%いかないくらいでしょうか。

マクドナルトも吉野家も1番安かったころに比べると値上がりしてます。牛丼並盛は280円が380円になっていますし、59円だったハンバーガーは100円になっていたりします。

一方で大卒者の初任給の平均は1997年が193,000円程度で、2017年が208,000円程度らしいです。20年で10%も上がってません。。年率0.5%以下です。

しかし、株式市場の時価総額は2007年当時550兆円程度あったものがリーマンショックで250兆円になり現在は620兆円程になっています。リーマンショックという特殊要因?を抜きにしても20%程度上昇しています。

つまり、上がっていないのはサラリーマンの給与だけなのでは?と思っています。時代が変わったとか働き方が変わったとかいろいろ言われますが、どの表現が正しいかは分かりませんが「変化している」ことだけは確かです。

景気の感じ方は人それぞれかもしれませんが、目の前のものの値段が上がっていることは確かなようです。とすれば稼ぎ方も変化させていかなければならないのかもしれません。

マーケットも日々変化します。真剣に、そして柔軟にマーケットに向き合ってリターンを獲得する方法を常に考えていきたいと思います。

ハイパーインフレについて書きたかったのですが、書いていたら変な方向に行ってしまいました。またチャンスがあったらもう少しきちんとした内容にしたいと思います。