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金融機関の時価総額ランキング

世界の金融機関の時価総額をまとめたものを見つけたので今後債券の発行体としてみる可能性があるものだけを抜粋しました。といってもかなりの量になってしまいましたが、、、気になった点を列挙します。

  1. 中国の銀行は時価総額が大きいですが、よく分からないので除外しました。
  2. 米国勢が圧倒的な存在感です。
  3. ギリギリ食い込んでいるのはHSBCだけでした。
  4. 20行程が10兆円企業です。
  5. 日本勢は三菱UFJが最上位で、SMBCとみずほを足した規模になっています。もはや3メガでなく、1+2メガという感じかと。
  6. 日本でPBを展開しているスイス系はUBSが大きいです。クレディ・スイスはほぼみずほと同じ時価総額になっています。
  7. オーストラリアの銀行の時価総額は総じて大きいです。
  8. 最近海外保険の紹介はUOBというシンガポールの銀行の名前が良く聞かれますが、UOBは3兆8千億円程度の時価総額です。
  9. ブラジルのイタウ銀行は8兆円を超えています。ブラジルの銀行は米ドル建てで調達しているのでクレジット投資としてこのような銀行は面白いかもしれません。少なくともブラジルレアルの通貨に投資するよりはリスクリターンのバランスは良さそうです。
  10. この中の銀行が破綻することは考えにくいですが、リーマンショックのようなこともあるので慎重に投資先を選ぶべきかと思います。どちらかと言えば投資銀行比率が低い方が社会のインフラになっていると思いますので政府による救済の可能性も高いでしょうし、、(今後は救済しない方針の国が多そうですが)

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時価総額ランキング20180112

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