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主要国金利20190624

 

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世界中で利下げ示唆→株価上昇

アメリカ
  • 対中制裁の第4弾にて、関税の上乗せにiPhoneも適用されることが判明。これに対してアップルはアメリカ政府に書簡を提出
  • トランプ大統領が2期目を目指し、大統領選挙への出馬を正式に表明(投票は2020年11月)
ドイツ
  • ドイツの総電力の2割を占め、再生可能エネルギー普及の主役を担ってきた風力発電が曲がり角を迎えている。補助制度の変更や、地元住民の反対運動で、発電設備の新規建設が激減。関連企業の破綻も相次ぐ
南アフリカ
  • 失業率27%と2015年以来最悪の水準
  • 1-3月GDP成長率は▲3.20%と四半期ベースで10年ぶりの大幅な落ち込み
  • 国としての格付けを投資適格に維持しているのはMoody'sのみ
  • 南アフリカ国債の約85%は南アフリカランド建てのため通貨の下落による債務負担の増加の影響は少ない
トルコ
  • ムーディーズは14日、トルコの信用格付けを従来の「Ba3」から「B1」に引き下げ
ブラジル
  • 19日のブラジル株式市場で指標のボベスパ指数は初めて100,000超え
  • 政策金利、予想通り過去最低の6.50%に据え置き
  • 政策金利は過去最低の現行6.50%から年末までに5.75%に引き下げられるとエコノミストらは予想
  • アルブケルケ鉱業・エネルギー相は同国の原油生産量について「今後10年で(現状の倍の)日量550万バレルに達し、世界5位の産油国になる」との見通しを明らかに

世界中で利下げを示唆する話が増えています。
米中の貿易戦争をきっかけに株価が下落して、都度利下げ期待で上昇するという流れはしばらく続きそうです。

景気指標の悪化についても言及されますが利下げが現実化させるほど悪いものはないように見えますし、物価が中央銀行が想定するほど上がらないのは市場にある資金量によるものではなく世の中の仕組みが変わってきていることに原因があると思います。

しかし、リーマンショック以降「株価の下落=悪」のような共通理解になってしまっていることからこの流れはしばらく続きそうです。